採用担当のメッセージ

総務人事部次長M. S

「信頼」「挑戦」「協働」を
大切に
キャリアアップを
目指せる職場

日本労信協は、信用保証機関として全国の13労働金庫を通じて融資を利用する多くのお客さまを支えています。
当協会は、お客さまと直接お会いすることは少なくオフィスでの業務が中心です。
20~60代までの幅広い年齢層の職員が働いており、さまざまな価値観や考え方がある中で、普段から何気ない日常の会話を通じてお互いを理解し合うようコミュニケーションを大事にしています。
当協会の主要業務の1つである債権回収に怖いイメージをもつ方もいるかと思いますが、職場は明るく穏やかな雰囲気で、お客さまが次の一歩を踏み出せるよう職員ひとりひとりが真摯に取り組んでいます。

仕事のやりがいは、「与えられるもの」ではなく「自ら見つけるもの」だと思います。そして、仕事でどのような部分にやりがいを感じるかは、人によって異なるでしょう。仕事の成果を認められたとき、仕事に対する達成感を感じたとき、誰かの役にたっているという実感が得られたとき。当協会には幅広い業務があり、それらを学び経験する機会があります。さまざまな業務を通して、自分にあったやりがいを見つけてほしいと思っています。
また、当協会では、ワークライフバランスを大事にしながら性別に関わらずキャリアアップを目指すことができます。入会後は新入職員研修、業務内容や職責に応じて必要なスキルを習得するための階層別研修、その他資格取得援助等を用意しており、職員が成長し続けられるよう環境が整っていることは魅力の1つです。

当協会では、『お客さまと労働金庫から信頼される組織』『職員が互いを信頼し合う組織』であり続けるために、「信頼」「挑戦」「協働」という3つの要素を持ち合わせた人を「求める人材像」として掲げています。「信頼」とは、プロ意識をもって仕事をやり遂げるひと。「挑戦」とは、新しい発想で取り組み前進するひと。「協働」とは、働く仲間を想いやり協力し合うひと。
これらに共感し大切にできる人と共に働きたいと考えています。

皆さんは今、不安や悩みを抱えながら理想の将来像を模索しているところだと思います。
私たちは採用選考において、学歴やスキルだけでなく、皆さんの人間性や価値観、そして皆さんが描く将来のキャリアの方向性に一致するかどうかということを大事にしています。
皆さんにはぜひ、自分が何を大切にしているのか、将来のキャリアに何を求めているのかを考えてほしいと思います。皆さんの強みや価値観、そして将来のビジョンを明確にすることで、どのような職場を求めているのかが見えてきます。
そして、自分に合った道を選ぶために、ぜひたくさんの人と出会い、多様な価値観に触れてください。そうして悩み抜いた末に選んだ先が、日本労信協であったらうれしく思います。